大掃除に向けた粗大ごみの処分方法

今年も残すところ1ヶ月を切りました。
新しい1年を清々しく迎えるためにも年末にかけ大掃除をされる方が多いと思いますが、大型家具・家電などの粗大ごみの処分方法はご存知ですか?

そもそも粗大ごみとはどのようなものが分類されるのでしょうか?
自治体によっても異なりますが、基準の1つとして一辺の長さが30cm以上あるもの、もしくは、指定のゴミ袋に入らないものとされている場合が多いです。
例えば、テーブル、椅子、カーペット、カーテン、布団などの家具や寝具、掃除機、扇風機などの電化製品、ガスコンロやストーブなどの石油・ガス器具があります。

では、これらはどのように処分すれば良いのでしょうか?
処分方法としては自治体に回収してもらう、不用品回収業者に依頼する、リサイクルショップに持っていく、フリマアプリに出品するといった方法があります。

その中でも代表的な2つの方法をご紹介します。
自治体に回収してもらう方法では、粗大ごみ受付センターに連絡し、ご自身で持ち込むか、決められている場所に置いて回収してもらいます。回収料金の詳細は自治体にお問い合わせください。
不用品回収業者に依頼する方法では、自治体のホームページに掲載されている業者に依頼するか、自治体に問い合わせて紹介してもらうのが安心です。
なぜ、安心か。それは不用品回収業者をうたっていても許可を持っていない場合があるからです。
自治体を介した業者に問い合わせることで処分の仕方や料金まで丁寧に案内してくれるでしょう。

弊グループの環境保全サービスも引越しごみや粗大ごみの処分が可能ですので、処分をお考えの際はお気軽にお問い合わせください!