8月の社内フードドライブを行いました
今月の社内フードドライブもたくさんの方にご協力いただき、たくさんの寄付をすることができました。
日本では、7人に一人の子供が貧困状態にあると言われています。
日本でいう貧困状態とは「相対的貧困」のことであり、相対的貧困とは、その国の文化水準、生活水準と比較して困窮した状態を指します。
児童養護施設で暮らす子供達や生活保護世帯の子供たちが、行政の支援がある「目に見えやすい貧困」にいるとすると、それ以外で90%の相対的貧困状態にある世帯で暮らす子供たちは「目に見えにくい貧困」に苦しんでいると言えます。
これから先も続けていく弊社のフードドライブ活動とそれに関する投稿が人の縁を動かすことができれば幸いです。